第36回は「項羽と劉邦」であります。

ゲームデザインは池田康隆氏。
ゲームジャーナル誌では先に紹介した「信長包囲戦」「本能寺への道」の作者でもあります。

デザイナーズノートはありませんが本誌記事の「誌上ビッグ対談」に登場、自作を語っておられます。
元々は「項羽と劉邦」が最初に出来て、そのシステムを使って「本能寺への道」「信長包囲戦」
という製作順になるという。
「項羽と劉邦」の製作のきっかけが面白く「赤龍王」(集英社、本宮ひろ志著)
という漫画をもとに一週間で作ったとか。

浅野 リサーチは?
池田 マンガだけですね。(爆笑)
(中略)
浅野 普通、ウォーゲーマーが聞いたら怒るね(笑)
(誌上ビッグ対談記事より)

前回(第35回)の「関ヶ原強襲!」が構想5年という話がありましたが、
一つのゲームを生み出すことにかかる時間というのは、
人によって、場合によっていろいろなのだなと思わせられます。



2006年3月  ゲームジャーナル No.18 掲載


イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6