2021年01月

tank

先日、鈴木銀一郎氏が逝去されたという。
「鈴木銀一郎」といえば、日本のシミュレーション・ゲーム界のみならず、日本ゲーム界において多大な功績のあった方で、マスターヨーダ的な「師」と称するにふさわしい気がします。
鈴木銀一郎師のデザインされたゲームはよくプレイしました。
「バルジ大作戦」とか「ロンメルアフリカ軍団」とか「朝鮮戦争」とか、いろいろ。
御本人をじかに見た事はありませんでした。イベント等もほとんど行ってないし。
昔、シミュレイター誌に漫画を載せてもらって、当時一回だけ編集部を訪ねましたが、その時鈴木師はおられなかったので少し残念に思った記憶があります。
2006年に出版された鈴木銀一郎著「ゲーム的人生論~人生ゲームの成功法則~」(新紀元社)という新書があります。
その本で師は自己の半生やゲームデザインなどについて様々に語っておられるのですが、その中に「人生はロールプレイング」という一節があります。
師はそこで「人生はロールプレイングなのだ」と断じ、自分の母親の死を看取った時の想い出を綴られています。
「前々からいつ死んでもいいとは思っていたが、それは時期のことであって、死の瞬間には多少の不安があった。しかし、母の死を見て、もう何も怖いものはなくなった。」
私は本業が宗教関係なのですが、思うにこれは本心というか心からの言葉だと感じます。
おそらく師は此度の死に臨んでも、いささかの迷いも怖れも無かったでしょう。
そのうちにまたロールプレイング・ゲームの別キャラとして現世に舞い戻って来られるかも知れません。私の信ずる宗教(いわゆる仏教ですが)では輪廻転生が現世と来世の基本なので、そう思います。

※画像は過去のGJ表紙から

イラスト

新年あけましておめでとうございます。
最近は例の流行り病のために家にこもることが多いのですが一応元気にしています。
ネットの配信とかTVとかで映画やアニメを見たり。
BSでも古い映画をやっているのでそれもダラダラ見たり。
西部劇なんかよく放映されまして。
最近見たので印象に残ったのがクリント・イーストウッドの「ペイルライダー」でした。
ペイルライダーとは元はヨハネの黙示録に登場する疫神(!)というか、疫病を操る死の騎士、蒼ざめた馬の乗り手。
とてもカッコいい映画で、ちょっと主人公無双過ぎませんか?というくらいイーストウッド強いしカッコいいです。要するに「ペイルライダー」そのもの、死神なのですな。
で、西部劇をいろいろ見ていると登場する拳銃が欲しくなりました。
西部劇といえばコルトSAAてことでモデルガン買いました。
コルトピースメーカーは古い銃で1872年(明治5年)米陸軍正式採用。
西部劇の代名詞とも言える拳銃。
第二次世界大戦当時、米軍のパットン将軍が腰に下げていた愛用の拳銃もピースメーカーでした。
「ピースメーカー」=紛争の調停者・仲裁人だそうですが、やはり争いを治めるのは、最後には「力」なのだ、という事なんでしょうか、アメリカ的な感じですねえ。

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