FO4

田舎ではコロナ騒ぎもだいぶ落ち着いたといいますか。
新しい生活様式にも次第に慣れてきました。

近況を言えば、とりあえず自分的には絶賛現実逃避中ということでフォールアウト4を続けてプレイ中。
フォールアウト4は既にかなり研究され尽くした感じなのでネットを見れば攻略情報も沢山あり、進めるのに苦労はありません。
インスティテュートルートは無事終わったので今度はBOSルートでプレイ中。
最近気づいたネタを一つ。
初期クエスト「Order Up」コンコードにほど近い地点にある「ドラムリン・ダイナー」という店にまつわるサイドクエスト。
店の主人がトルーディというおばさんで、初めて行くとウルフギャングというならず者と争いの最中なので仲裁に入るも説得に失敗するとウルフギャングが攻撃して来る。
ウルフギャングを倒した後でトルーディの店に行くと、トルーディは「ウルフギャングが地獄で腐っていると思うと安心して寝られるわ」と言い、以後店に行くたびに悪態をつくようになります。
先日たまたまジェームズ・ヴァン・プラグという、米国のスピリチュアルな界隈では有名な霊媒の人が書いた本「人生をもっと幸せに生きるために」を読んでいたら、トルーディという女性の話が出ていました。
トルーディ夫人はかつて預金詐欺に騙されて損をしたが、霊媒のプラグ氏を通じてコンタクトを取ってきたのは、その詐欺事件の一味の一人で既に死んでいたアールという男でした。
それを知った時の夫人の言葉が「まあ、あのろくでなしね?彼は死んだという記事を読んだわ、地獄で腐っているといいけど!」というものでした。
名前も同じトルーディだし「地獄で腐っている」という台詞も同じ。
フォールアウト4のトルーディはこの本が元ネタ!?と思ったがネットを見るとニューベガスにも同名の(役柄は違うが)キャラがいたらしい。

前作フォールアウト3には「カルマ」というシステムがありました。
プレイヤーが善行を成すとカルマが上がり悪事をはたらいたりするとカルマが下がる。
カルマの上下によってNPCとの関係が変化するというようなシステム。
この場合の「カルマ(業)」とは、人間の行為の善悪がその人の人生の行く末に深く関わっている、というような発想のようです。
東洋思想的というかスピリチュアル的な関連性も何か感じます。
フォールアウトというシリーズはゲーム中に政治思想や哲学、宗教など多くの要素が盛り込まれていて、そういったあたりも実に興味深いですね。