第35回は「関ヶ原強襲!」であります。
今ちょうどNHK大河ドラマ「真田丸」でも関ヶ原の戦いをやっていたりしてタイムリーだね、と思ったり。
でも大河ドラマでは関ヶ原の戦いは一瞬で終わってましたね。
ゲームジャーナルの付録ゲームには「強襲」を冠した作品がいくつもありますが(というのは以前書きましたが)
本作もその一つで「ストームオーバーアルンヘム(AH)」のエリア制をベースに創意と工夫を加えたものとなっています。
ゲームデザインは金丸一郎氏。
デザイナーズノートによると構想5年の歳月を費やし、
チットドリブンとSOAシステムを融合させた世界初のゲーム、と語られております。
本作の狙いは関ヶ原の戦場における侍大将の活躍に脚光を当て、
それぞれの個性を描き出すことを狙ったものである、とのことです。
調略や裏切りの要素はバッサリと切り捨て、関ヶ原における戦術戦闘・戦場の駆け引きにテーマを絞った作品といえます。
まんがの方は1981年正月のTBSドラマ「関ヶ原」をネタにしているんですが
さすがに今となっては時代遅れというか、もう40代から50代以降じゃないと判らないですよね。
ドラマは加藤剛の三成、三船敏郎の島左近、森繁の家康、三國連太郎の本多正信…と超豪華キャストが重厚な芝居を見せつけてくれる大変思い出深い作品でした、現在でもDVD・BDで見れるようです。
2005年12月 ゲームジャーナル No.17 掲載











