第33回は「本能寺への道」であります。
ゲームデザインは前回の「信長包囲戦」と同じく池田康隆氏。
戦国もの続きということですがこちらは戦国マルチゲームの新作でありました。
プレイヤーは信長の部下、および同盟者の徳川氏となって
各々の勢力を拡大しつつ、スキを見て信長を倒して天下を取るという。
この号の本誌では、本能寺の変のヒストリカルノートと共に
作家、円堂晃氏による論説が掲載されており、これが大変面白かったです。
純軍事的に考えれば織田信長一人を暗殺するために一万三千の軍勢を率いて本能寺を襲う
などという作戦はナンセンスである。という指摘で、
なるほどもっともと首肯させられるものでありました。
面白かったのでそのあと、円堂晃氏の著作「本能寺の変本当の謎ー叛逆者は二人いた」も買ってしまいました。
2005年6月 ゲームジャーナル No.15 掲載











