2016年07月


第33回は「本能寺への道」であります。

ゲームデザインは前回の「信長包囲戦」と同じく池田康隆氏。
戦国もの続きということですがこちらは戦国マルチゲームの新作でありました。
プレイヤーは信長の部下、および同盟者の徳川氏となって
各々の勢力を拡大しつつ、スキを見て信長を倒して天下を取るという。

この号の本誌では、本能寺の変のヒストリカルノートと共に
作家、円堂晃氏による論説が掲載されており、これが大変面白かったです。
純軍事的に考えれば織田信長一人を暗殺するために一万三千の軍勢を率いて本能寺を襲う
などという作戦はナンセンスである。という指摘で、
なるほどもっともと首肯させられるものでありました。
面白かったのでそのあと、円堂晃氏の著作「本能寺の変本当の謎ー叛逆者は二人いた」も買ってしまいました。


2005年6月  ゲームジャーナル No.15 掲載


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第32回は「信長包囲戦」であります。

ゲームデザインは池田康隆氏。
名作「信長最大の危機」のカードドリブン版ということで
元亀元年以降の織田信長 VS 反織田勢力の戦いを描くゲームであります。
この号は日本史特集でもう一つ、中嶋真氏デザインのミニゲーム「源平盛衰記」が付いていてお得な感じでした。

ところで、商業誌となったゲームジャーナル誌の2号からずっと連載されている
大山格先生の「日本戦史雑話」はいつも面白いのですけれど
この号では軍事史の必要性と平和ボケの危険について書いておられます。
今から10年前の記事なんですが、けっこう現代的ですね。



2005年3月  ゲームジャーナル No.14 掲載

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