2016年05月



第29回は「捷一号作戦・幻のレイテ湾海戦」であります。

GJ11号はレイテ湾海戦60周年記念と銘打って、海戦ゲーム二本立てでした。

「捷一号作戦」のゲームデザインはLouis R.Coatney氏
海外DTPライセンス作品第一号ということです。
1944年10月に行われたレイテ湾をめぐる海空の戦いを作戦級でゲーム化しています。

「幻のレイテ湾海戦」オリジナルシステムデザインは中澤孝継氏、
かつてアドテクノスから出版された「幻の八八艦隊」
その続編「幻の八八艦隊2(仮題)」が当時企画されていて、
そのシステムに手を加えて製作されたのが「幻のレイテ湾海戦」
(スタンダードシステムデザインふ~ら~中村氏)

誌上ビッグ対談は「岡田厚利おおいに語る」と題して
懐かしいツクダ「タイガー1」論争から「ワールドタンクディビジョン」までおおいに語っておられます。
しかし思うに戦車戦ゲームというのは男たちの心をひきつけて止まないものですね
タイガー1は買わなかったけれど今でもパンツァーブリッツとパンツァーリーダーは大切に持っています。
ああ、それとエポックの装甲擲弾兵と東部戦線も。



2004年6月  ゲームジャーナル No.11 掲載


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第28回は「旅順港強襲」であります。

このゲームは1904年(明治37年)日露戦争における旅順要塞攻略戦をテーマにしたもの。
ゲームデザインはふ~ら~中村氏。
氏はデザイナーズノートで市街戦と要塞攻略戦には多くの共通点があるとして、
市街戦をエリア式マップで再現したアバロンヒル社「アルンヘム強襲」から発想を得て、
「旅順港強襲」をデザインした、という事を語っておられます。

「旅順港強襲」のシステムは汎用性の高い優れたものであったようで、
ゲームジャーナル誌でもこの後、システムに手を加えたり、カードを追加したりしながら
「関ヶ原強襲」「スターリングラード強襲」「秀吉頂上決戦」といったゲーム群が製作されています。
また、ついには陸戦のみならず海戦ゲームまでも「レイテ湾強襲」「真珠湾強襲」と付けたりと、
「強襲」好きにもほどがある、という感じもしますがw



2004年3月  ゲームジャーナル No.10 掲載

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