2015年11月

第17回は同人誌時代のゲームジャーナル vol.54 特集は「フランス電撃戦」

同人誌時代のゲームジャーナルへの寄稿はこれで2回目。
ゲームジャーナル誌の原稿依頼を受けて、編集部からバックナンバーをいただいたのですが、
同人誌といいながら、きっちりとした作りで一般の商業誌にも見劣りしない立派な体裁の本だったので
びっくりしたことを覚えています。
表紙はカラーで付録ゲームのマップも当然カラー印刷、厚紙に打ち抜き加工をしたカウンターシートと
一緒にB5版の本誌に折り込みになっていました。

この号の付録は「フランス電撃戦」
1940年のフランスの戦いをゲーム化したものでした、デザイナーは井村正佳氏。
ゲームシステムは「命令チット」を使ったもので、
プレイヤーは各軍に割り当てられた命令チットを引いて活性化するユニットを決定し、
その活性化ユニットが移動・戦闘などの行動を行います。
ドイツ軍には「軍集団チット」と「装甲軍団チット」が用意されていて
ドイツ装甲師団・自動車化師団は所属する軍集団でも軍団でも、チットが引かれると行動可能となります。
またヒストリカルシナリオと可変シナリオ、2つのシナリオが付いていて
可変シナリオでは状況設定カードを使って両軍のコンディションを変更します。
(航空支援の数や空挺隊、戦車の効果など)

漫画の原稿は十六回でアップした「WWI」のあたりからデジタル原稿となりました。
今回の原稿もフォトショップのファイル形式で保存されていたものですが
この頃はペン入れの段階まではアナログで(ペンとインクで紙の漫画原稿用紙に絵を描く)
ペン入れの済んだ原稿をスキャナーでフォトショップに取り込んでグレーのトーンなどを乗せる。
というやり方でした。



1998年 ゲームジャーナル(同人誌)vol.54 掲載


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第16回です。
けっきょくメインPCがブチ壊れてゲームどころか仕事も出来なくなったので
環境を何とか再構築している今日この頃です。
だんだん寒くなってきたし、もう冬も近いです。はあ…

コマンド・マガジン日本版第20号の特集は「ガダルカナルの戦い」
付録ゲームは「BLOODY OCTOBER」
漫画の題材は参謀「辻政信」ということで。
この人の評価は毀誉褒貶があって定まっているとも言えないかと思いますが
戦記本の中からエピソードを拾っています。

第21号の特集は「鷲たちの黄昏」付録ゲームは「When Eagles Fight」
こちらも歴史の題材を適当に描いていたり。

コマンド・マガジンの漫画掲載はこの20、21号をもっていったん終わりました。
この後も時々不定期に仕事をいただいてゲーム関連漫画とか挿絵とかリプレイとか
いろいろ描かせてもらっているのですが、それはまたこのブログの趣旨とは異なるので
いずれかの機会ということで。



1998年 コマンド・マガジン日本版No.20掲載
1998年 コマンド・マガジン日本版No.21掲載



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