第10回は翔企画のマルチプレイヤーズゲーム「英雄戦国時代」であります。
ゲームデザインはかの高梨俊一氏。
本ゲームは題名の通り戦国マルチで、プレイヤーは織田・武田・上杉などの
戦国大名となって領国を経営し天下統一を目指すというもの。
特徴的なのが「人物コマ」の存在で、織田信長をはじめ羽柴秀吉、明智光秀、徳川家康
といった様々な能力を持った歴史上の人物コマが用意されています。
面白いのは、人物コマはランダムに引かれるので誰が来るかわからない。
越後に生まれた織田信長が毛利家の上杉謙信と対決するなどといった
時空を超越した戦●BASARA的な戦いが展開されます。
たぶん今だったら「人物コマ」ではなく美麗「人物カード」的なものになったのではないでしょうか、
あるいはみんな女性化したりして。
リプレイは私の学生時代の知人などをかき集めて6人で行われました、
いつどこでプレイしたのか細かい事はもう覚えていないのですが……
本ゲームは2人から16人までプレイ可能で、それぞれの人数に応じたシナリオが付属しています。
ゲームのコンポーネントも前回のWW2と同じく豪華なものでゲームマップも厚紙のボードになっています。
シミュレイター誌は、このリプレイマンガ掲載の第34号をもって休刊ということになりました。
34号自体には休刊とか廃刊とか告知は一言も無かったのですが。
事情は判りませんが次の35号が結局出なかった、ということで。
私もたしか電話で「次はもう出ない」とかいう連絡を受けてガッカリしたという記憶があります。
1991年 シミュレイター誌第34号掲載















